夏はタフなファイターのような多種多様な魚に遭遇する最適な時期です。スキーナ川のサマーグランドスラムはフライフィッシングの世界では真の成功と見なされています。ここ、スキーナリバーロッジではスティールヘッドトラウト(スティールヘッド)、コーホ(銀鮭)、ソックアイサーモン(紅鮭)、キングサーモン(チヌーク)、ドックサーモン(チャム、白鮭)とピンクサーモン(カラフトマス)をすべて同じ週に、運が良ければ1日で釣ることができま
す。ご家族やお知り合いにフライフィッシングの素晴らしい世界を紹介したい場合には7月と8月が最適ですのでお勧めします。6月上旬から7月23日まではお客様にとっては世界的に有名なコッパー川でチヌークサーモンを釣る良い機会です。季節や漁業規制、水質によっては、追加料金でカルム川での釣りが可能な場合もあります。この時期は釣りの条件としては理想的で、ほとんどの日は天気が良くて暖かいです。スキーナ川の釣りは本当に人生を変えると言っていいほどの体験です。
このパッケージを予約するときに期待できること
13〜14フィートの長さでラインクラス# 7-8-9のスペイロッドをお勧めします。スキーナ川とキティマット川で釣りをします。スキーナ川はとても広いです。この広い水域をカバーするにはロングスローが有効です。キティマット川は中規模な川なので、川の中まで入って釣りがし易い所です。
スカジットヘッド、レイジ、スカンジライン、またシューティングヘッドはこの時期には理想的なラインです。あなたが最適だと思うフライラインで良いでしょう。
この時期、スキーナ川では軽めで中ぐらいの重さのシンクチップをお勧めします。キティマット川では水深の深い所で多くの魚が動き回っているところを狙って釣りをするべきでしょう。私たちは大抵の場合、t6からt8を使います。キティマット川ではドッグサーモン(チャム、白鮭)とキングサーモン(チヌーク)を釣るため、t10かt14をお勧めします。キティマット川とスキーナ川はとても異なる川であるため、シンクチップカテゴリーt3、t6、t8、t11、t14をご持参されるのが賢明な判断です。
Maxima Ultragreen 15-20lb-Testを強くお勧めします。他のリーダーでは大きな魚の重みで壊れてしまうのを何度も見てきています。
シーズンの初めは魚は非常に攻撃的で、食いつきが良いです。青いフラッシュの付いた黒のフライ、例えばホーボ(HOBO)スペイのようなものが私たちの観点からすると最高のフライです。青いフラッシュの付いたバニーリーチも非常に有効です。川がクリアに澄んでいると、ピンク色のフライが有効です。ジャンボクリッター、もしくはリーチフライのような。ドレス(Prom Dress)か色付きのチャートリュース(Chartreuse)のフライをご持参ください。これらはキングサーモンやドックサーモンを釣るのに最適です。
同じ日に、濡れたり、寒くなったり、暑くなったりしますので、対応できるよう重ね着するなどして準備しておくことが絶対に必要です。朝、ジェットボートに乗るときは寒いことが多く、日中はかなり気温も上がります。防水力の高いレインジャケットとウェーダーも必ずご持参してください。
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