母なる大自然が目覚め、最初のスティールヘッドトラウトが上流に遡り移動し始める季節です。これ以上に良い時期はありません。重さ9キロ以上の魅力的なスティールヘッドトラウトの釣り上げに成功する可能性は大いにあります。ほぼ毎週、お客様はそんな立派な魚を釣り上げます。今年のこの時期、あなたがスティールトラウトの釣り人として輝くことができる場所はここ以外にはないでしょう。3月か4月は軽いスペイロッドは持参しない方が良いでしょう。パワフルでエネルギッシュな魚を捕らえて耐えることので
きる強いロッドとリールが必要です。
川はとてもクリアで澄んでいます。時々、お客様は魚がフライに向かって移動する際に水面に大きな航跡ができる様子を見ることができます。私たちが提案する春のプログラムの中心となるものにはスキーナ川、キティマット川、カルム川、コッパー川の釣りが含まれます。漁業規制や水質で良い条件が揃っていれば、最も美しい場所へご案内することもできるでしょう。
このパッケージを予約するときに期待できること
13〜14フィートの長さでラインクラス# 7-8-9のスペイロッドをお勧めします。スキーナ川はとても広いです。この広い水域をカバーするにはロングスローが有効です。キティマット川は中規模な川です。ここでは距離はそこまで重要ではないのですが便利に使えます。
スカジットヘッド、レイジ、スカンジライン、またシューティングヘッドはこの時期には理想的なラインです。このプログラムでは重いシンクチップや重いフライを使いません。
ポリリーダー、MOW、または通常のシンクチップで釣ることができます。最も人気のあるシンクチップはクリアーインターメディエイトのt3とt6です。時々、カルム川ではカテゴリーt8を使用します。
Maxima Ultragreen 15-20lb-Testを強くお勧めします。他のリーダーでは大きな魚の重みで壊れてしまうのを何度も見てきています。
ピンク色のフライは私たちのお気に入りです。春はスティールヘッドトラウトは食いつきが良く、たいだいどんなフライでも釣ることができます。私たちガイドはピンクだけでなく黒、青、紫のフライも好んで使います。曇っていて水位の高い時にはフライはより有効に使えます。魚があまり気にする様子がなくとも、細長いフライは大きなものより優れています。重要: フックにトゲがあってはいけません。サイズ1と2はスティールヘッドトラウトには最適なフックです。もしフックにトゲがついていれば、私たちがその部分を外します。春の釣りで最も人気のあるフライはKen Morrish Trailerです。Trash、HOBO Spey、小さいピンクのLeechフライやエビのフライも同様に有効です。
同じ日に、濡れたり、寒くなったり、暑くなったりしますので、対応できるよう重ね着するなどして準備しておくことが絶対に必要です。朝、ジェットボートに乗るときは寒いことが多く、日中はかなり気温も上がります。防水力の高いレインジャケットとウェーダーも必ずご持参してください。
何でも聞いてください。私たちはあなたのためにそこにいて幸せです。また、Q&Aセクションを参照して、よくある質問への回答を見つけることもできます。