カルム川（キツムカルム川）

カルム川は非常に特別な川です。カルム湖から流れ出て、杉の大木、シトカスプルースの木、美しい川の淵、流れ、テールアウトがあり、古くからある森の中に蛇行している川です。川底が岩棚（レッジロックスタイル）になっており、川の形があまり変化しません。ジェットボートでは通行できない峡谷がいくつかあります。
カルム川はその巨大なチヌーク（キングサーモン）がいることで世界的に有名です！この川では最大47.5キロほどの魚が釣られています。22、27、31キロ級のチヌークが毎年、この川に戻ってきています。このような巨大魚をフックにかけることで、あなたの持つギアと釣り人としてのスキルを試すことができます。この巨大なチヌークに加えて、最大重量が13.6キロほどある魚が釣れる、凄まじいスティールヘッドランがあります。

チヌークが1年12ヶ月のうち10ヶ月いる数少ない川の一つです。コーホ（銀鮭）ランはまた凄いもので、9キロ級のものが毎年、釣られています。チヌークと銀鮭のピークシーズンは10月です。

その美しさに加え、毎年、釣り人をカルム川へとひき寄せているのは大きな魚です。チヌーク、コーホ（銀鮭）、スティールヘッドなどの巨大なサイズの魚を生み出す川がこの世に存在するのです。それを毎年しているのがカルム川なのです。